カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 2週間以上、17日間に及んだ今回の孫たちの松本滞在。
最初の「滞在記(1)」で書いた通りに、“孫は来て良し帰って良し”は迎える田舎のジジババの気力体力の限界を述べた言葉だと、個人的には自分自身の実感をふまえて勝手にそう理解しているのですが、それはともかく、今回の滞在で孫たちが一番喜んで気に入ってくれたのは、「チロルの森」でも旧パルコ(現松本シェーナ)にオープンしたキッズパーク「The Kids」でもなく、無料の「アルプス公園」でした。(今回は動画撮影が多かったので、以前アルプス公園で撮影した写真も掲載しており、季節感が異なりますがご了承ください)

私の生まれ育った下岡田(神沢)からは裏山で、子供の頃の県の「種畜場」時代から昆虫採集などで慣れ親しんだ“遊び場”でしたので、松本市の都市公園になった今でも親近感がある自分としては嬉しい限り。
そんな経緯のある私はともかく、市街地から3㎞足らずの車ですぐの所に、信州の高原気分が味わえる81haという広大な都市公園があることは、松本市民としても大いに自慢して良いと思っています。事実、松本市民だけではなく、週末などは松本の近隣市町村や県外の観光客、更に最近では中にはハイキング気分で街中から歩いて来られるインバウンドの観光客の方もおられます。
 この雄大な都市公園には、丘陵地帯を利用しての滑り台を始めとする色んな遊具、広い芝生広場や猿山などの小動物や小鳥の小屋もあり、また昔の子どもの様に野山を駆け回ることも出来ます。公園の中で、唯一有料なのが全長630mにも及ぶドリームコースターで、1回410円(小中学生200円)。週末には行列で30分待ちになるくらい、人気のアトラクションです。
また耐震不足で撤去された「展望広場」は囲われていて、何やら工事中でしたし、「子供冒険広場」には新調された遊具もあり、同じく見易く改修されたという「小鳥の小動物の森」(ワンコ連れは入れません)含め、安曇野越しに一番北アルプスの展望が良い「ピクニック広場」には遊歩道やベンチなどが新たに設けられるなど、昨年辺りから広大なアルプス公園も少しずつ改修工事がされて園内の施設が次第に充実してきているのが実感出来ます。
 今回も、子供たちは早速「子供冒険広場」の遊具で楽しそうに遊んでいました。他のお友達がいると順番で待ったり、独占せずに他のお友達に譲り譲られたりしながら、そうして子供なりに社会勉強をしているのでしょう。
そして最後にドリームコースター。前回も乗って勝手も分かっているので、それぞれパパママと一緒に乗って、コース途中で動画撮影をしているこちらのジジに向かって手を振って歓声を上げながら、楽しんで630mのコースを一周して来ました。

それから、皆で車に乗って近くのレストランへ行ってランチです。その後、頼まれた足りない食材をスーパーで購入してからババの待つマンションに帰る予定が、孫たちは「またアルプス公園で遊びたい!」と頑として譲りません。
そこで止む無く、またアルプス公園に送り届け、私が一人で買い物をしてから再度アルプス公園へ。
すると、彼らは二度目のドリームコースターの順番待ち。今回もパパママのパートナーを交替しながら、孫たちは二度目のドリームコースターを楽しんで満足したらしく、漸く家に戻ることになりました。
  「あぁ、楽しかった!また、今度もアルプス公園に来たい!」
そこまで孫たちが楽しんで貰えてジジババとしても嬉しい限りでした(次回は、ドリームコースターの回数券を買わねばなりますまい!)。

 こうして、17日間に亘るジジババの“気力体力の限界への挑戦”と、クルミのチビッ子怪獣から逃亡しての“すみっこぐらし”が無事終了しました。
その後、漸く怪獣が居なくなって静かになった室内で、相変わらずの我関せずで寝ているコユキと我が物顔に自由に動き回るクルミを尻目に、片や翌々日どころか一週間近くも疲労感が残り、今までがウソの様に静まり返った我が家で何もする気にならなかったジジババなのでした。

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