カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
春と秋のお彼岸とお盆。子供の頃から、祖父母や父母、妹と家族総出で、田んぼやリンゴ園に囲まれた集落の外れの高台にある、同姓ばかりの我が家のお墓にお参りするのが毎年の恒例でした。
春はともかく、夏のお盆と秋のお彼岸は日を決めて、そのお墓の同姓の家同士で集まって草刈りや墓掃除をしていましたが、専業農家ではなく皆兼業で週末農家の私たちの世代になってからは、毎年同じ日付の決まった日に集まるのが平日になると難しいので、やがてそれぞれが個別に自分の家のお墓やその周囲の草刈りと掃除をするようになりました。
(お墓のある高台から、松本の市街地越しに鉢伏山と美ヶ原方面を望む)

リンゴ園の草刈りをすることも無くなった今は、このお墓の草刈りが唯一刈払い機が活躍する場になりました。

(集落の同姓のお墓には、おそらく江戸時代よりも古く、集落に居を構えた同姓一族の中で、「塞ノ神」という屋号の本家が一番の旧家で、江戸時代に分家した新宅に当たる我が家が二番目に古いことになり、更に我が家から分家した“新宅”もあるのですが、その本家が10基以上、我が家が7基と、この2軒だけは昔の石塔が他の家のお墓に比べて今も多く残っています)


草刈りそのものは、せいぜい30分足らずで終了です。その後刈った草を片付け、お墓の植え込みの中の雑草を抜き石塔や前回備えた花立の枯れた花を片付けて、無事お墓掃除が終了しました。これで今年も無事にお盆が迎えられます。
そして迎えた8月13日の“迎え盆”。今年は次女が孫たちを連れて5日から松本に来てくれていたので、午前中に全員で車でお墓にご先祖様をお迎えに行くことが出来ました。
戸建ての頃と違って狭いマンションですので、仏壇を置いてある物置兼ミニ書斎に、ご先祖様をお迎えするために13日の朝お盆の“お棚”を作って、例年同様に仏壇のご位牌を全て引っ越し、菩提寺から戴いて来てある“お施餓鬼”等とお盆用のお供えと、仏花やキュウリとナスで作ったご先祖様の送迎用の馬と牛などを並べてあります。 (お棚の写真等は以前の物です)



そしてお盆の間、孫たちも教えられた通りに「ナムナム・・・」と毎日お参りをしてくれての16日の送り盆は、同様に玄関先とお墓で送り火のカンバを焚き、お棚に飾ってあったお供えと仏花をお墓に供えて、お線香をあげてお参りをして、最後にお供えの御供のお菓子を皆で湧けて頂いて食べ、今年のお盆が終了しました。 (下の写真は以前の秋のお彼岸の時の様子です)

今年は、孫たちも一緒だったことから、賑やかなお盆になりました。亡き両親や祖父母も含め、ご先祖様もきっと喜んでくださったことでしょう・・・。 合掌
今年3月の「源智の井戸」の清掃ボランティアの年次総会に、メンバーの第二地区の役員の長老の方の「小学校の夏休みに、地区の子供たちに井戸の清掃体験をさせてみたらどうか・・・」という声掛けで、第二地区の子ども育成会の会長さんがオブザーバー参加され、その後育成会の役員の皆さん等で検討をされてきた結果、この夏休み期間中の8月の8日と22日、小学生の子供たちを対象に「源智の井戸の清掃体験と勉強会」が実施されました。



清掃ボランティアがやっている井戸掃除を体験して貰いましたが、スダレ効果や清掃直後だったりしたためにあまり汚れていなかったので、むしろ水路の方が藻が発生していて汚れているからと、そちらに移動して、しかもデッキブラシではなく「こっちの方が良く落ちるから」と金属のタワシを使って一所懸命掃除をしてくれるお子さんもおられ、またサンダル履きだったので「この方がやり易いから」と、水路の中に入ってじゃぶじゃぶと歩きながらデッキブラシで藻を落とす男の子もいて、(子供だから)“まねごとで良いだろう”と思っていたこちらが、むしろ教えられまた反省をさせられました。
清掃体験の後は近くの公民館に移動して、高学年と低学年の2グループに分かれ、清掃ボランティアのメンバーでもある市の職員の方が先生役を引き受けてくださり、グループ毎にそれぞれ用意した先述のテキストを使って、傍で見ていたこちらも感心する程に子供向けに上手に説明をされて、子供たちに松本の水と源智の井戸を含む湧水のことを勉強してもらい、最後に水道水と湧水の水を4種類飲み比べて、自分たちが掃除した源智の井戸の水を当てて貰う“利き水”も体験して貰いました。


正直、私自身は定年後にたまたま井戸に関わることになって、初めて自分の生まれ育った松本の“水”について知ったことも多かったのですが、自分の暮らす松本の街の良さや、その恵まれた環境のことを子供の頃に知っていれば、また大人になっての印象や行動が、例えその時に松本には居なくても変わって来るかもしれません。
小学生の子供さんたちの真剣さと素直さを傍で見てそうしたことを感じながら、この清掃体験と勉強会がそんな小さな一助になれば、今回実施した甲斐があるとつくづく感じた次第です。
前話でご紹介した、メリタにコーヒーメーカーのステンレスポットの修理依頼をしていた期間中の、我が家での朝のコーヒーの話題です。
そこはやはりインスタントではなく、ちゃんとしたドリップコーヒーが飲みたい。かといって市販のドリップバッグタイプは、旅行中ならともかく自宅で飲もうという気には今一つなりません。
ということで戸棚の奥から取り出したのは、奥さまが2年前にNYの長女の所に行った際に、お土産にとNYで購入して来てくれた「CHEMEX」のコーヒーメーカー(6 Cupタイプ)です。何でも、長女が連れて行ってくれたニューヨーク近代美術館(MoMA)にも、このコーヒーメーカーは“作品”として展示されていたのだとか。
“ CHEMEX ”と云われても、余程の珈琲通しか分からないでしょうから、H/P等から引用させていただくと・・・、
『ケメックスのコーヒーメーカーは、1940年ドイツ生まれのアメリカの化学者ピーター・シュラムボーム博士によって考案されました。 シュラムボーム博士はベルリンで物理化学の博士号を取得した化学者で、三角フラスコと漏斗を合体させたようなデザインは、以前から実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたことにヒントを得て制作された、まさに実験室から生まれたコーヒーメーカーです。
博士は化学者として持っていた知識を総動員させ、実験室にあったガラスの漏斗やフラスコを丹念に調べ上げ、そこに「注ぎ口」や「空気の通り道」を付け加えていきました。こうして修正したガラスの漏斗やフラスコを融合させ、一体型のガラスとし、そこに木の持ち手を加え、これを「CHEMEX」と名付けました。1941年のことでした。』
『ケメックスコーヒーメーカーは機能面だけではなくデザインの分野からも認められ、MoMAの愛称で有名なニューヨーク近代美術館(MoMA)やブルックリン美術館などのパーマネントコレクション(永久展示品)にも認定されています。』
説明にもある通り、パッと見ての第一印象は、確かに学校の時に理科の実験で使った懐かしいフラスコそのもの・・・と言って良いでしょう。しかもデザインも機能的で確かに美しい・・・。
お土産に貰っていたものの(家内は同じものをコーヒー好きの次女の婿殿にもお土産に買って来て、以来婿殿は毎朝そのCHEMEXでドリップして楽しんでいるとか)、個人的にはハンドドリップは冷めてしまうのと、正直少々面倒臭いのも手伝って、コーヒー豆を挽くのは拘りの手動のミルなのですが、ドリップはメリタのコーヒーメーカーを愛用。片や婿殿は渡米に際し置いて行った長女の使っていたハリオのミルもあげたのですが、その手動のミルではなく挽いた豆を購入しているとか。
しかし今回の緊急事態で、メリタのポットが戻って来るまで、初めてCHEMEXのコーヒーメーカーを使ってハンドドリップでコーヒーを淹れることにしました。

『通常のペーパーフィルターより20〜30%ほど厚手で作られています。雑味や渋みの原因となる余分な酸味や脂肪分をしっかり取り除き、コーヒー本来のクリアで旨味のある味わいを引き出すのが特徴』。
しかも、正方形の紙を二度(開くと “田の字”になる様に)予め折りたたんであり、元の1/4の大きさの正方形の3枚折になっている部分を注ぎ口側にするようにフィルターを開いてセットします。因みに、コーヒーメーカーにはコーヒーを注ぎ易い様に溝が切ってあり、そちらが注ぎ口です。
いつも使っているコーヒーフィルターはカリタの台形。それに対して、CHEMEXのフィルターはハリオと同じ円錐形で、その効果としてはドリップしたコーヒーは一箇所に均一に落ちることになり濃さのムラが起こらないので、全体的にバランスの良い味わいに仕上がりになるとされていますが、CHEMEXの場合は3枚折になっている部分もあって、更に厚みのあるフィルターを使うことで雑味がしっかりと濾過されるため、味もよりすっきりと仕上がり、また油分などもフィルターにかけられるので重さのないさっぱりとした味わいになるとのこと。

その際は、一人用の小さなタイプですが注ぎ口が細長いドリップケトルも長女が置いて行ってくれてあるので、それだと容量的には300㏄のため、毎朝4杯分のコーヒーをメリタのコーヒーメーカー同様に淹れるために、ケトルでは2回に分けて4杯分600㏄のお湯を注いで抽出しました。

確かにいつものメリタ―のコーヒーメーカーと比べると、雑味が少ない気がします。家内は雑味が無く美味しいと高評価。
でもハンドドリップで淹れる側からすると、些か面倒臭い。確かにお湯を注ぎ、コーヒー豆がドーム型に盛り上がって来るのを見ているのは面白いのですが、一人分のコーヒーを楽しむならともかく、一度に4杯分を毎朝淹れている側からすると、しかも豆はその場で手動のコーヒーミルでじっくりゆっくり挽くのを楽しんでいるので、更にそこへお湯を注ぐ時間まで楽しむというのは、正直少々面倒臭い気が(私は)しました。どちらを取るかと聞かれれば、私はやはり手動のコーヒーミルでじっくりと豆を挽きたい。
CHEMEXが美味しいのは確かですし、それにデザインも確かに美しい。
しかしながら、“すがすがしい朝”にコーヒーを優雅に飲むのというのには些か無粋な言い方にはなってしまいますが、毎朝のコーヒーフィルターが1枚100円近い金額と言うのは、リタイアした年金生活者としては二の足を踏んでしまいます。それに、メリタだって個人的には十分に美味しく感じます。
・・・ということで、我が家では3日間はCHEMEXを使いましたが、交換いただいてメリタの新品のステンレスポットが返送されて来た4日後からは、また元のメリタのコーヒーメーカーに戻った次第です。そうは言ってもせっかくCHEMEXがあるので“宝の持ち腐れ”にならぬ様に、二人共コーヒー好きでしかもシングルオリジンの豆を愛用している、長女がNYから帰国したり、また横浜から次女の婿殿が来てくれたりした時(但し、朝、孫たちがまだ静かに寝ていてくれたらですが)くらいは、戸棚の奥からまたCHEMEXのコーヒーメーカーを取り出して、チョッピリ優雅にハンドドリップを楽しみたいと思っています。
12月に購入した二代目のメリタのコーヒーメーカー、ノアプラス。
後継モデルのノアプラスは保温機能のステンレスポットの蓋の部分が改良されました。その際、第2050話でご紹介した通り、

今まで10年間使っていたメリタの旧モデルは、ポットは同じステンレス製なので保温性はあったのですが、フィルター部分はプラスチックだったのが、新しいモデルではこちらも外側がステンレス製に変更されています。
最大の改善点の蓋の部分。内部が分解出来て洗えるようになったのが耐久性の面でも一番のポイントかもしれませんが、蓋がこれまでは回して嵌める方式で結構力尽くで締めなければならず、また注ぎ口のゴムのパッキンの装着も何となく調整が微妙で、質実剛健ながら高品質な機能性といったドイツ製品のイメージからすると、10年持ったのですから確かに耐久性はともかくとして、造作は意外に大雑把で“原始的”に感じていたのですが、さすがに今回は10年も経っているので、新モデルはかなり改善されてスマートになっている点が個人的には一番のメリットだと感じています。』
・・・の筈だったのですが、最初からだったかどうか記憶が定かではないのですが、初期の頃から蓋のプラスチック部分とステンレスの結合部分から液漏れがするのです。

『ポットからの液だれについて
ポットには仕様上つなぎ目(溝)がございますが、この溝はポットの内部とは連結しておりません。
このため、内部のコーヒーが隙間から漏れることは、通常は構造上発生致しません。
ポットを傾けたときにポット本体を伝って流れたコーヒーや、洗った際のお水がポットの溝に溜まると、
次にご使用になられたときに、透明の液体やコーヒー色の液体が隙間から漏れてくることがございます。
ポットを洗浄後に、縦に伏せず、横に寝かせて水を切っていただくことで解消される場合がございます。
洗浄後、横に寝かせて乾燥後、内部に残った水分を拭き上げてのご使用をお試しくださいませ。
不具合や劣化により漏れてくることも考えられますが、お問合せのお客様の多くがこちらで解決するケースでございますので、ぜひ一度ご確認ください。
なお、お取扱説明書にも記載のございます通り、すすぐ際、ポットの外装に水をかけて洗ったり、ポット本体をお水に浸す(洗いタライにつけるなど)は避けていただきます様お願い申し上げます。
ポットのステンレスとプラスチックの隙間にお水が浸水してしまいますと、上記の症状が出ることがございます。
■ポット蓋裏のパッキンについて
ポットの蓋の裏にはパッキンがついておりますが、以下の場合、コーヒーがポット内に適切に入らずに蓋から漏れてくることがございます。
・パッキンの表裏が逆になっている
・パッキンが装着されていない(紛失している)
・パッキンが軸からずれている等、しっかりと装着されていない
・パッキンが劣化や食洗器、ハイター、熱湯等の使用で硬化している。
パッキンの装着手順や、ご使用上のご注意点につきましては、付属の取扱説明書にてご確認をお願いいたします。
■ポットの装着について
誠に恐れ入りますが、SKT-55(ノアプラス)は、「ポットを最後に」装着いただくのが正しい手順です。
弊社のコーヒーメーカーは、ポットの蓋が、内部フィルターのしずく漏れ防止弁を押し上げて、弁が開きコーヒーが落ちる仕組みです。
このため、ポットが本体にセット(最初から置いてある)された状態で内部フィルターを装着/粉を入れるなどを行うと、弁の開閉が正しく行われず、ポットを外したときにコーヒーが垂れてくることがございます。
ポットは「内部フィルターをセット、粉をいれた後、最後に」本体にセットしてください。
(作り始める前に、必ず先に一度、本体からポットを外してください。内部フィルターをセットし、ペーパーを敷いて粉をいれた後、一番最後にポットを本体に置いてお試しくださいませ)
なお、ポットは通常、開封直後(購入日から7日以内)の初期不良等を除き、ご購入から1年以内の場合でもメーカー保証の対象外でございます。
お手数をおかけいたしますが、まずは、上記の点についてご確認をお願いいたします。』

ただ、不満を感じていた先代モデルの蓋の部分がこの二代目で改善されたと評価していただけに、もしこうした状況が発生しているとすれば、メーカーに勤務していた身からすると大いに気になるところですので、念のため回答メールに
その液漏れ状態の写真を添付してお送りしましたが、その後“なしの礫”で
一ヶ月以上経ったので、再度「お客様相談室」宛てにその旨連絡したところ、回答メールは送信専用で、そのメールへは返信不能とのこと。
そこで今回ご案内いただいたメール送信先に再度写真を添付してお送りしたとこと、すぐに回答があり、
『以前ご案内した①ポットを横に寝かせて水切り、②ポット蓋裏パッキンの向き確認、③ポットの装着タイミングをご確認いただいても改善なく、添付画像の状態になるということでしたら通常の状態ではないため、ポット現品を弊社にお送りいただき、点検をさせていただけませんでしょうか』
とのこと。
しかし、その①~③のどの状態でも無かったので、もしダメなら新たにポットだけ買い替えたい旨を記載して、案内頂いたテクニカルセンターへお送りしました。すると送付した翌々日に返送されて来たのです。
送付先のメリタのテクニカルセンターは千葉県の柏でしたので、輸送時間を考えると、到着したその日の内に即チェック、状態を見極め、即断即決でその日の内に返送されたことになります。


というのも、購入から半年以上も経っており、『開封直後(購入日から7日以内)の初期不良等を除き、ご購入から1年以内の場合でもメーカー保証の対象外』という条件もあり、仮に初期不良だったとしても、7日以内の初期不良を証明する術が購入側に無かっただけに予想外でした。もしかすると、修理のプロが見れば一目瞭然で、初期不良だと認識が出来たのかもしれません。しかしそうは言っても、ユーザーからすると今回の対応には感謝しかありませんでした。
早速、お客様相談室宛てに迅速な対応と思いがけぬ新品への交換のお礼の言葉と、担当頂いて丁寧なお詫びの文書(それが例え定型文だとしても)まで一緒に送ってくださった、今回の修理担当の方への感謝の伝言も併せてお送りしました。

ありがとうございました。 “ Well Done!Melitta.”
【追記】
交換いただいたポット。驚く程の全くの別物で、液漏れが全然しないのはいうまでもありません。
ベランダでのプランター栽培の夏野菜の中で、連作障害が心配されるのは、我が家で今年栽培している野菜で言うと、ナス科のナスやトマト、そしてウリ科のキュウリ、ゴーヤです。
トマトとキュウリに代わるゴーヤは、同じ30ℓの大きいプランターなので毎年交互に入れ替えて使っています。一方、ナスは大きな植木鉢なので毎年同じ鉢になってしまいます。そこで毎年土壌改良剤は入れてはいるものの、それと共に普通の苗より少し高くはなるのですが、連作障害に強い苗の接ぎ木苗を植えることにしています。種類は一般的な「千両2号」です。

『ナスの切り戻しは、収穫量を増やしたり秋ナスを収穫したりするために古い枝を切る大切な作業です。日常の収穫時の切り戻しと、夏場に行う「更新剪定」の2種類があります。
主枝は残し、脇芽や全体の1/2〜1/3の長さの枝を、新しい芽や葉のすぐ上で切り落とします。

・主枝は切らずにそのまま伸ばす
・脇芽に実がついたら、実の先にある葉を1枚残して切り落とす
・実を収穫した後は、その脇芽の付け根の葉を1枚残して切り戻す
・新しい脇芽を次々育てて収穫を続ける 』


最初に3本仕立てを前提に、主枝を3本特定したら、後はその主枝は切らずにその主枝から伸びてくる脇芽の花芽を遺し、その花芽の一つ上の葉っぱの先で切る・・・という作業を繰り返すのです。主枝を特定出来れば、後は単純反復作業の繰り返しなので慣れてしまえば意外と簡単です。

そして出来れば夏だけでなく、“嫁に食わすな”と云われる秋ナスまで収穫できれば・・・。
我が家にこゆき(以下コユキ)がやって来たのは今から7年前、2019年の7月末でした。
吠えてもうるさく無い様にと声帯を切られていたため、常にゼイゼイハァハァと息をするのもキツそうで、どうしても声帯を切られた後の気管が腫れてしまうため、その後我が家に来てからも三度東京の専門医等で気管を拡げる手術をして貰いました。
それに加えてコユキは心臓にも問題があり、酸素が十分に運ばれないきらいがあるために投薬も欠かせません。特に暑くなる夏場は他のワンコも同様ですが、夏バテからの熱中症をにならぬように特に気を付ける必要があります。
と言うのも、ワンコは唯一の肉球を除いて体に汗腺がないため、人間のように汗をかいて体温を下げることが出来ません。主な体温調節の方法は、口を開けて舌を出して「ハアハア」と浅く速く呼吸する、所謂「パンティング」という方法だけです。ですので、ワンコたちはただでさえ夏場は苦手で、特に最近の日本列島の猛暑酷暑の夏は、夏バテや熱中症を予防してあげることが全てのワンコたちにはとても大切なのですが、上述の様にコユキにとっては更にそれ以上に、夏場を如何に乗り切るか、無事に過ごせるかがより重要課題になります。
コユキが縁あってはるばる松本の我が家に来て早7年。推定で15才になったコユキですので、小型犬のマルチーズとしてはもう老犬と言えます。推定年齢が正しいとして、苦労しか無かったであろう保護されるまでの8年間と、少なくともその時よりはマシになった筈の我が家での生活で、せめて8年以上は過ごさせてあげたい。保護されるまでの酷かった生活の方よりは、せめてその後の人生(“犬生”)の方が一年でも少なくとも長くなって欲しい・・・というのが、縁あってコユキを受け入れた我々夫婦の切なる願いなのです。ですので、何としても保護されるまでよりも一年でも長く生きさせてあげたい。

そんなコユキですが、暑くなってきた6月中旬。
散歩中にいつもの様にクルクル回転しての“ウンチング”(おそらくブリーダーの所で、長年狭いケージにずっと入れられていた時の癖だと思います)ですが、終わってから歩こうとするとフラフラして倒れそうになってしまいました。
心臓からの酸素量が足りないと、脳まで酸素が届かずに失神することがあると言います。この時はすぐに回復をしたのですが、それから一週間後、今度は自宅で宅配荷物が届けられる時の玄関チャイムで、コユキはいつも人が来る時だけ吠えるのですが、この時も興奮したのか失神して倒れてしまいました。
そこで父の代から世話になっているいつもの動物病院の若先生から、以前心臓からの酸素量の懸念から、もしも頻繁に失神する様になったら連れて来る様に言われていたので、動物病院に連れて行ってMRIや血液検査などを受けた結果は、老犬ということもあって、これまでの心臓だけではなく、肺高血圧(低酸素)、クッシング症候群(ステロイドの過剰分泌)、更にはタンパク漏出性腸症も疑われるとのことで、ただ確定するには内視鏡検査をしないと分からないという病気もあり、それらの症状効果がある医薬品を投薬すると共に、低脂肪食に変えて二週間ごとに様子をみることになりました。
最初の夏バテは、連れて行った時に酸素室に暫く入った結果かなり回復し、その後は一度も失神することはなくなりました。

それらを試したのですが、二回目からは一切食べてくれなくなりました。低脂肪食は美味しくないのでしょうか?脂肪分が良くないとの若先生のアドバイスもあり、オヤツもそれまで喜んで食べていたラム肉のジャーキーも止め、自家製のササミジャーキーに変更しました。
問題の無いクルミには申し訳ないのですが、片や夏バテどころか“食欲の塊”でむしろ太り過ぎをクルミは指摘されていたので、クルミにとっても却って良かったかもしれません。
動物病院から勧められたロイヤルカナンやヒルズの缶詰の低脂肪食は全く食べてくれないので、ネットで他の低脂肪食を探してみました。
これまで食べていたドライのドッグフード「 GO!SOLUTIONS 」は脂肪分が最低10%との表示なので低脂肪とは言えません。
すると、ネット検索の低脂肪食のドッグフードの中に「ブッチ」が入っているではありませんか!


我が家では長年このブッチをワンコたちに食べさせていたのですが、『ニュージーランドで高病原性鳥インフルエンザ(H7N6亜型)の発生が確認されたため、農林水産省は、令和6年12月2日(月曜日)、ニュージーランドからの生きた家禽(かきん)、家禽肉等の輸入一時停止措置を講じました。』(第1974話)。
そのため、無期販売停止となり購入を諦めていました。
ネットでHP等を調べてみると、今年の5月からまた正式に販売が再開されたとのこと。脂肪分は7~8%で、若先生曰く「出来れば2~3%が理想だが、まぁ10%未満であれば・・・」とのこと。
しかし、先ずは食べることが健康の第一歩なので、食べてくれないことにはしょうがありません。
そこで試しにブッチに変えてみると、見事に完食してくれました。そこで主食をブッチに変更することにして、白米、サツマイモと混ぜて、オヤツにはササミ。問題の無いクルミは買ってある「 GO!SOLUTIONS 」と、オヤツはラムジャーキーではなく、クルミも自家製のササミジャーキーをお付き合いしてもらうことにしました。
ブッチに変えてから、それまで食べてくれなかったコユキが毎回完食。心なしか、元気も回復して来たような気がします。そして、2週間後の定期検査でも数値が改善して来たとのこと。ヤレヤレと先ずは一安心です。

「ガンバレ!!コユキ」
ベランダでのプランター栽培では、今まで一度も満足に収穫出来なかったキュウリの代わりに、今年初めて植えたゴーヤ。
他の夏野菜と一緒にプランターに植えたのが5月30日でした。そして(グリーンカーテンを目指すのであれば)順調に成長して葉が茂り、最初の頃は雄花ばかりだったのが、漸く植えてから1ヶ月近くたった6月26日に初めてゴーヤの雄花が2輪咲きました。

(下の写真は、左側が雄花二つ、右側が雌花です)



(7月17日には10㎝くらい、7月22日には20㎝くらいまで成長)


ゴーヤ畑では人工授粉をイチイチするのは大変なので無理かもしれませんし、逆に畑なら受粉を手助けしてくれる蜂や蝶もたくさんやって来てくれるでしょうが、マンションの上層階のベランダではそうもいきませんし、たった2本、しかも雌花の10倍以上の雄花が咲いて雌花を探すのが珍しい程なので、その都度人工授粉をしても全く手間でもありません。




測ってみると・・・、30cmありました。ヤッタネ!!初物なので、仏壇にお供えしてご報告。

「うーん、ゴーヤ栽培もなかなか難しい・・・」
次に収穫するゴーヤは、もっと早いタイミングで採る様にしたいと思います。

松本市から1事業につき最大20万円が交付される、令和8年度の「松本市地域チャレンジ応援事業補助金」に、昨年に続き今年も我々源智の井戸の清掃ボランティアとして第2年次の申請をさせていただき、無事認可頂いて6月下旬に我々の団体の銀行口座に入金していただきました。
我々は、町会ではなく、「市内に活動拠点を持つ市民活動団体による、新たな地域活力を生み出す事業」を対象とした「一般チャレンジの部」で申請したものです。
単に井戸清掃と言っても、井戸内の砂利を攪拌する道具(レーキやジョレンを流用)や剥がした藻をすくう道具(金網のザル)、また井戸から流れ出る水路の藻やアオミドロ清掃用のデッキブラシ(2年前に引退された地元町会の有志の皆さんがこれまで何年も使ってこられて、もう毛が抜けたモノまで使っていました)、更にメンバーのアイデアで昨年購入して予想以上に効果的だった、攪拌して藻の混じった水を強力に吸い上げるポンプの2台目(昨年は発電機も購入しましたが、この発電機一台で2つのポンプを稼働可能)。更には、万が一に備えての(清掃中に重い井桁の木枠を運ぶ際や、敷地内の水路の石組みにつまずいて転んだりした場合などのケガに備えて)メンバー全員の年間損害保険代なども合わせて申請させていただきました。
町会事業であれば町会費から出せますが、我々の様なボランティアにはそうした資金はありませんので、まさか飽くまで善意でボランティア活動に参加いただいているメンバーにこんな費用まで負担していただく訳にはいきません。そうかといって、責任者や役員で負担するには余りに高額(昨年は総額19万円でした)。
ですので、こうして市で我々の様なボランティア活動にまで対象を広げて頂き、申請内容如何にしても補助金を交付頂けるのは本当にありがたい限りなのです。但し、この補助金はボランティアメンバーの親睦会や慰労会の費用には1円たりとも使えませんので念のため申し添えておきます(昨年もメンバーの親睦のための飲み会や朝会を実施しましたが、差し入れは別として全て参加者からの会費で対応しました)。
今回の補助金では、昨年効果が実証出来たので効率化アップのために2台目のポンプ(発電機は容量的に1台でポンプ2台使用可能)を購入(ホースや井戸内に沈め固定するカゴや、ホース、接続用金具も必要です)。また何年も使い古して毛の抜けたデッキブラシなども廃棄分を補充することが出来ました。
そうした中、今回試験的に購入したモノがありました。それは・・・スダレです。
塩素消毒されている上水道水とは違って、井戸の水は山に降った雨や雪が解けて地中に沁み込んだ水が、年月を掛けて地下の砂礫層の自然のフィルターで濾過されて、伏流水となって地上に湧き出して来た水(湧水)です。
その湧水に含まれる同位体などを調べることに拠って、“平成の名水百選”に選ばれている「まつもと城下町湧水群」の湧水や井戸は、全て松本盆地の東側に聳える筑摩山地(三才山、美ヶ原、鉢伏山など)が涵養域だと判明しており、その水が複合扇状地の松本市の中心市街地の女鳥羽川を挟んだエリアで湧き出したり、掘った井戸で汲み上げられたりしているのです(毎年2回市で検査しており、湧水群の各井戸の水は飲料水として適していることが確認されています)。
しかし、塩素消毒された上水道と異なり、自然の浄化フィルターである砂礫帯などの地層でキレイに濾過された水ですので、井戸内に太陽光が当たると光合成により藻が発生します。
源智の井戸は、江戸時代に“当国一の名水”と書かれた「善光寺道名所図会」の挿絵に沿い復元された八角形の井桁で、松本市の特別史跡に指定されています。そのため、井戸内には玉砂利が30㎝程の厚さで敷き詰められており、その石に発生した藻が付着してしまうのです。
そのため、毎週の清掃ではレーキやジョレン、デッキブラシといった器具を使って井戸内の砂利をメンバーが交替しながら何十分も攪拌し、石に付着している藻をこそげ落とすのですが、どうしても陽光が強くなる夏場は藻の発生も旺盛になってしまいます。そのため、もし2週間や3週間も掃除をしなければ、井戸内は藻の発生で緑色に染まった様に見えてしまうかもしれません。
昔は藻を金網のザルですくうだけだったので、中には取り切れず井戸内に藻が残ってしまっていたため、掃除直後の水は藻の青臭さの様な異臭や味がして、それが流れ出る数時間後までは飲めたものではなかったのですが、昨年からメンバーの皆さんが一生懸命攪拌して剥がしてくれた藻を電動ポンプで水と一緒に一気に吸い上げますし、しかもその作業を3度も繰り返して、砂利がむき出しになる位まで水を吸い上げていますので、清掃作業直後であっても青臭さは全く無く、井筒内に湧き出した湧水を清掃作業直後からすぐに飲むことが出来ます。
しかし、そうした藻の発生を何とか抑制することは出来ないものか・・・?
ネットで調べると(井戸に関係する部分のみ抜き出します)、
『藻の発生を抑えるための最も効果的な方法は、「日光を遮る(遮光)」、「こまめに清掃・水換えを行う」。藻は光と水中の養分(窒素やリン)をエサにして繁殖するため、これらを取り除くことが基本。その方法としては、
・光量の調整:直射日光を避ける
・専用アイテム: 抑制剤(添加剤やフィルター用マットなど)や殺菌灯の導入
も効果的
・遮光の徹底:養液タンクや栽培パネルの使っていない穴から光が入ると
藻が爆発的に増えるため、アルミホイルや黒いフタで完全に遮光
・カバーやフタの設置:散水槽などにカバーを取り付け、直射日光を遮断 』
などの方法が挙がってきました。
一番有効的なのは、おそらく遮光シートで(太陽光が入らぬ様に遮光率90%以上の真っ黒な網の様な遮光シートで)井戸そのものを覆う方法だと思います。しかし、江戸時代の様子を復元した八角形の井桁内部に、コンコンとキレイな水が湧き出ている様子が松本市の指定文化財としても相応しい景観でもあるので、黒い遮光シートで覆って湧き出ている水が見えなくするのは、文化財としては論外です。
また、仮にUVカットの透明なアクリル板の様な板で覆っても、水は見えても光合成の要因となるのは紫外線だけではないので効果が半減してしまいます(空気中の埃や秋の落ち葉などが入らないという効果はありますが)。
また飲料水である以上、溶剤の様な何らかの物質を湧水に加えることは安全面からも絶対に許されません。因みに、松本の上水道の水源にもなっている源地の水源地の湧水は、他の湧水や井戸と比べて水路の藻の発生が少ないのですが、これは湧水ではなく塩素消毒後の水道水を流しているからなのだそうです。しかし、そうした塩素消毒後では湧水の味が変わってしまいます。

ただ、それに依る効果が科学的にデータで実証されている訳ではないのですが、一般的にスダレの遮光率は素材や編みの細かさによって異なり、天然素材(竹・ヨシなど)は 遮光率は約70%〜85%で、適度な隙間があるため風通しが良く自然な日陰を作る・・・とのことでした。
ですので、ある程度スダレで遮光することで、光合成を抑制する効果が期待出来るのではないかと思われます。今風のサンシェードもありますが、江戸時代からの井戸には似つかわしくありません。
そのため、ホームセンターを何軒か“はしご”して昔ながらのスダレを探してみました。中には巻き上げ式で割り竹(太い竹を割って1.0~1.5㎝幅に削った竹の素材)のスダレ(税込3500円)があったのですが、逆に向こう側が余り透けておらずに目隠しされてしまうのです。また、良くあるヨシズは天然の葦で作られていますが、葦は中が空洞なので強風などで折れ易いので耐久性という点では弱い気がしました。
色々回って実際に現物を見てみて結局選んだのは、「源智の井戸」は500年守られて来た市の文化財の井戸で東屋に囲われているので、“焼き竹”の地味なこげ茶色をした平安朝風?な竹ひごのスダレにしました。

因みに巻き上げ機は自分で取り付けましたが、紐が絡まない様にさえ気を付ければ、取り付けるのは思ったよりも簡単でした。現地での取り付けに際し、フックのネジ穴を東屋の柱に空けるのには、以前DIY用に購入しマンションに移ってからはなかなか出番の無かった電動ドリルが活躍してくれました。
実際に掛けてみると、何となく(飽くまで個人的にはですが)平安朝風な雅な風情も感じられて、思ったよりも悪くありません。ボランティアのメンバーやご近所の方からも想像以上に高評価でした。しかし、中には水を汲むには邪魔だという声もあるかもしれませし、邪険に扱う人もいるやもしれません。
そこで、スダレを掛けた目的を印刷し(インクが水性で雨が掛かると滲んでしまうので)事務局に頼んで公民館でラミネート加工をして貼って貰いました。


スダレを掛けた日の夜から翌日に掛けて、梅雨の雨足が結構強かったので翌日井戸の近くに住むメンバーの方が心配して朝早く見に行ってくれたそうで、東屋の屋根のお陰で濡れてもおらず全く心配なかったとの報告がメールでありました。
ところが翌々日、今度は事務局から別のメンバーが朝見たら西側のスダレの巻き上げ機が壊れて動かないとの報告がありました。
そこで、早速見に行ってみると確かに巻き上げ機が動きません。外して色々試してみましたが直せず、結局諦めてまたホームセンターへ行って新たに巻き上げ機を購入して付け替えました。
おそらく、水汲みに来た方が乱暴に扱ったのでしょう。巻き上げ機も安価でプラスチック製故決して頑丈なモノでもありませんので、壊れ易いのも否めません。しかし、井戸に水を汲みに来た方にとっては、今までは全くして来なかったスダレをいちいち巻き上げて水を汲み、汲み終わったらまた元に戻すなどという作業は余計なことで、やはりスダレなど邪魔な存在でしかないのでしょう。藻が発生しようが、自分が水を汲めさえすればそれで良いという人だって、もしかすると残念ながらいるのかもしれません。
そこで、ラミネート加工の「お願い」に操作方法と扱い方を油性マジックで手書きで書き足しました。
するとそれから二日後、今度はストッパーの爪の部分が壊れてしまいました。内部のツメがギアに噛み合って任意の高さでロックされる仕組みなのですが、頻繁に使ったためか或いは乱暴に動かしたせいか分かりませんが、プラスチック製なので耐久性も弱く、頻繁の稼働には耐えられなかったのかもしれません。5年前の大学のゼミの調査では朝から夕方までに200人を超える利用者があったという人気の井戸ですので、金属製などのもっと頑丈なモノがあれば良いのですが、ネットで探してもプラスチック製のモノしか見当たりませんでした。
そのため、最初の動かなくなっていた巻き上げ機の紐を一度外して、見本をみながら一から入れ直して、再度動くように修理して直したのですが、また頻繁に動かすと壊れる可能があるので、申し訳ないのですが、スダレを少し巻き上げて水を汲めるようにして、その高さで固定することにしました。また西側には水口が無いので、西側のスダレは一番下まで下げて固定することにして、お詫び方々その旨をお知らせするメッセージを記入しました。


ただスダレ自体も決してそんなに丈夫ではないので、天気予報を見て事前に巻き上げて置くにしても、台風や暴風雨などの強風にはもしかすると耐えられないかもしれません。
中には高価なサンシェードの様に脚で固定する丈夫そうなタイプもありますが、果たして江戸時代から親しまれてきた文化財の井戸に馴染むかどうか・・・?。
今回のスダレはあくまで遮光に依る夏場の藻の発生を抑えるための光合成抑制が目的で、今年の補助金を使わせていただいて実験的に試しているので、スダレの効果も検証しながらもう少し様子を見守りたいと思っています。
【追記】
7月1日にスダレを取り付けてからちょうど1ヶ月経った、8月1日の井戸清掃。
いつもの様に井桁の木枠を外してレーキ等で井筒内の玉砂利を攪拌して、先ずは金網のザルで浮いてきた藻をすくいます。

「これって、スダレの効果でしょ!?かなり遮光が効いてる!いつもの様に藻が全然浮いて来ないもの・・・!」
どうやら、スダレの遮光に依る光合成抑制効果は予想以上にありそうです。
市からの補助金を活用して、試験的に今回初めて取り付けてみたスダレですが、これなら恒常的にスダレを掛けておいても良さそうです。あとはもう少し丈夫で耐久性のあるスダレ用の巻き上げ機があればですが・・・。



