カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 新宿~松本間を走るJR中央東線の特急『スーパーあずさ』。
1994年に投入された振子電車ですが、藤色の鮮やかな車体も些かくたびれて、時にはリクライニングが壊れている座席や、故障中で使用禁止のトイレがあったりしました。

 このスーパーあずさはE-351系で、普通の「あずさ」(「かいじ」も)は、これより新しいE-257系。
 年明けの地元紙に、『JR東海のリニアに対抗するため、JR東日本は現行車両より快適性を高めた「スーパーあずさ」の新型車両を投入することを決定した。』との記事が掲載されました。
「そうかぁ、漸く新しくなるのか・・・。」

 出来ましたら、E-257系は何だか都会の通勤車両のような形で特急らしくないので、“スーパー”という名前に相応しいスマートな車体が投入されるように期待します。(写真は、1月に夕刻家内を迎えに行った松本駅のホームで撮った、E-351系スーパーあずさとE-257系あずさです)
 松本・上田両市が提携し、シャトルバスを運行する計画があるのだとか。
上田市は、長野新幹線が本来の北陸新幹線として2015年に金沢まで延伸すると、ますます通過駅化することを懸念し、一方の松本市は松本空港の東信地方からの利用増を期待してとのこと。その暁は、松本からの新幹線利用が増える(やっぱり1時間ちょっとで東京に行けるのは早くて便利ですから)代わりに、あずさ利用が減りかねないだけに、新型スーパーあずさに期待します(但し、時間短縮は山梨県内のカーブ改修と都内の複々々?線化が可能にならないと期待出来ないそうですので、今回はせめて“より快適に”とのこと)

コメント

kさj氏dhsんくsgsbxzgぁsぁsjdcっんはsgdgvtfhx外x真jxc氏cj氏cfhdjbdhjcgbsjっぅかっこいいといいですね
(文字化けで良く分かりませんが、察するところ・・・)
ブルーリボン賞が取れるような新型登場を期待しています。

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