松本市の岩城行政書士事務所 身近な法律問題はお気軽にご相談ください

岩城行政書士事務所

長野県松本市南原1丁目8番3号 D棟
TEL/FAX:0263-88-3588
E-mail:iwaki-07@nifty.com
ペットトラブル・相続・遺言・成年後見・内容証明
農地法関連許可申請・建設業許可・風俗営業許可
在留資格関連申請・公益法人設立・公益移行認定
会社設立・農業生産法人設立・助成金補助金申請
  

行政書士の岩城が、法律のこと、日々の業務のこと、気になるニュースのことについて綴っております。
もちろん、業務に関するお問い合わせもお受けいたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。メールによる相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。

法務サポート行っております
会計記帳業務行っております
内容証明に関しては全国対応いたします。

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本日より「松AZビジネス」でお世話になることになりました
ルーキー行政書士の岩城です。

皆様にとって身近な法律家となることを目指し、今回ビジネス・
ブログをスタートさせることにいたしました。

法律のことを中心に、日々の気になるニュースや業務について
綴っていきたいと思っております。

今後、当ブログ内において語っていく様々なことについて、
公式ホーム・ページの記載と重複することもございますが、
その点につきましてはご了承いただけますようお願い致します。

さらに、以前から続けている松AZにおける個人ブログである
”中産階級ハーレム”においては趣味である音楽のことを中心に
今後も綴っていくつもりですので、こちらと併せてご支援いただ
けるようお願い致します。

もちろん、業務に関するお問い合せは常に受け付けております
ので、お気軽にお問い合せ下さい。

長野県松本市の行政書士、岩城です。

日本の食文化を守るための財産であるがゆえに農地の
売買というものは、山林や原野とは異なり、農地法の
厳しい規制の下で難しい問題として受け取られています。

国土利用計画法や都市計画法などにより、農地の利用に
関する規制はより難しい問題であると同時に、手続も
煩雑になっています。

そこで、「農地に関する法律」では、農地の売買や転用に
関する様々な規制や手続に関して分かりやすく詳細に語って
いきたいと考えております。
長野県松本市の行政書士、岩城です。

現在の日本においては、入国する外国人の方々の増加と
外国人による犯罪の増加により、入国及び在留に関する
審査や手続は厳しくなってきています。
しかし、国際社会の一員として我が日本も、外国人の方々
の受け入れを一切拒否することなどできるはずもありません。

外国人の方々が日本に在留するためには、当然のことながら
日本の法令に従って、様々な在留に関する手続や、外国人
登録の手続を行う必要があります。

また、日本に在留する外国人の方々を雇い入れる経営者の皆様
にとっても、避けては通ることのできない手続でもあります。

そこで、「外国人に関する法律」では、入国、在留に関する
手続や登録に関する手続について、分かりやすく詳細に語って
いきたいと考えております。
長野県松本市の行政書士、岩城です。

紛争の予防や解決の方法の第一歩としての内容証明の
効果や活用法は、意外と知られていないものです。

内容証明郵便なんて、たかが手紙なのです。(ちょっと言い過ぎかな?)
ただ、そのたかが手紙が大きな力を発揮する時もあるのです。

ここでは、そんな”内容証明”の作成方法、送付方法、効果、
そして内容証明郵便を受け取った場合の対処方法まで分かりやすく
詳細に語っていきたいと考えております。

また、皆様のお役に立つような内容証明の文例についても
随時アップしていく予定です。

近代市民法の基本原則は、”契約自由の原則”です。
言い換えれば、”契約締結方式の自由”、つまり、契約を結ぶ
場合の形式は自由であり、当事者双方の意思の合致さえあれば
契約が成立することになります。

したがって、契約書を作成しなければ契約は成立したことに
ならないから、いつでも契約を破棄できるなどと考えないように
して下さい。
要は、口約束でも契約は有効に成立するのです。
(一部、法律で契約書の作成が義務付けられているものも
ありますが、それについてはまた機会をみてご説明したいと
考えております。)

それでは何故私は、「契約書の作成」をお勧めするのでしょう?
言っていることが矛盾しているようですよね。

契約内容の完全な履行(負っている責任を果たす)が行われない
時の防衛策として契約書の作成が必要になると考えている
からなのです。
契約当事者間に確固たる信頼関係があるから、わざわざ契約書を
交わす必要なんて無いと仰る方もいらっしゃるでしょう。
しかし、どんなに信頼できる人であり、誠実な方だとしても、
本人の予期しないトラブルに巻き込まれたりして本人の意思に
反して契約を履行できなくなることだってあるんです。

そんな時のため、つまり、後々のトラブル回避の為にも契約書の
作成が必要であると私は考えているのです。

そこで契約書に記載すべき事項の解説から書式例まで契約書に
まつわる様々なことについて今後語っていきたいと思っております。

長野県松本市の行政書士、岩城です。

「相続」と同様、「遺言」という言葉には、大切な家族の死を
イメージさせるため、良い印象があるとは云えないのでは
ないでしょうか?

「相続」は、人の死と引き換えに発生する金銭等の財産の
移動を意味するため、生々しさを感じ、「縁起でもない」とか
「家には相続するような財産は無い」といったマイナスな
イメージが先行してしまうのが「遺言」です。

しかし、人の死というものは何時か必ず訪れるものです。
だからこそ、「遺言」を残すことをお勧めいたします。
ご自分が亡くなった後で大切なご家族に無用のトラブルを
起こさせないためにも、あなたの人生最後の意思表示で
ある「遺言書」を作成しませんか?

「遺言書作成マニュアル」では、そんな遺言の作成方法等
について週2~3回のペースで分かりやすく詳細に記載して
いこうと考えております。

もちろん、皆様からの遺言書に関するお問い合せにもお応え
していきたいと考えております。
長野県松本市の行政書士、岩城です。

一言に”相続”と言っても、その手続はかなり煩雑です。
いざという時の為にも、これを機会に是非相続に関する
知識を身に付けていただきたいと思っております。

「相続Q&A」では、相続に関する一般原則から、
相続税対策に至るまで、ありとあらゆる相続に関する
法律等に関して、週2~3回のペースで分かりやすく
詳細に解説していきたいと考えております。

もちろん、皆様からの相続に関する問い合せも随時
受け付けておりますので、お気軽にお問い合せ下さい。