カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

2010/09/23

352.秋の気配

 今年は異常なほどの猛暑でしたが、そうは言っても、さすがに9月も中旬を過ぎると、信州松本では「そこかしこ」に秋の気配が漂っています。

 例えば・・・、

我家の(勝手に生えている)ススキがもう穂を出しています。

空が澄んできました。そして、その空に舞うトンボの数も随分増えてきたようです。トンボというと、小学校の秋の運動会が何故か思い出されます。万国旗越しに見上げた秋空に、トンボがたくさん飛んでいたような・・・。

また、夏の間、どんなに快晴でも雲が掛かって見えなかった山の雲が取れ、北アルプスの峰々が、久し振りに松本平から朝望めるようになりました。
また安曇野も大分稲刈りが進んだようで、黄金色の面積がだんだん少なくなっていきます(と言いながら、この日は霞んでいて山も里も良く見えませんでした)。

そして、陽も次第に短くなり、朝4時頃はまだ真っ暗ですが、東の空にはもう冬の星座オリオンが輝いています。
 9月も、松本では5日にこの夏の最高気温36.1℃を記録するなど、10日過ぎまではまだ30℃を超えるような夏の日差しの中で、猛暑だった今年は「10月の声を聞かないと秋めいて来ないのでは?」というTV報道もありましたが、少しずつ、でも確実に地球は公転し、日本列島に秋の気配が漂いつつあります。
むしろ、先週の月曜日(13日)から、その公転速度を一気に早めたような感じさえ・・・。

 古来言う通りに、やっぱり『暑さ寒さも彼岸まで』。今日は秋分の日。