カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 もう一ヶ月にもなりますが、11月末に昨秋リフォームをお願いした園芸店が、雑木林(風)ガーデンの選定とフラワーガーデンの秋植えの植栽変更に来てくれました。こちらは、一日リンゴ作業に追われ全く立ち会えず。お詫びに、自家用ですがリンゴを作業していただいた皆さんにお裾分け。

 この時期定番の、一見バラのような小振りの葉牡丹(昔に比べ、品種改良で花らしくなりました)やビオラ、プリムラ、そして春に向けてのチューリップなどの球根などなど・・・。プロの手に掛かって、さすがスッキリしました。

 雑木林(風)ガーデンはすっかり葉も落ち、奥様の「バッサリと枝を切ってください!」という指示で、コナラや山モミジもスッキリ“し過ぎて(?)”しまいました。トホホ・・・。
 雑木林の樹下には、クリスマスローズが20株ほどありますが、更に奥様が何株かお願いしてあったようです。
グランドカバーの上の落ち葉は「(雪の)クッションになるので、春まで残しておいた方がいいですよ。」というアドバイスでそのままに。そこだけが、まだ秋の名残を見つけることが出来ます。

 一ヶ月経って、クリスマスローズに幾つか花芽が出始めました。下の子が小学生の時に植えた一株のクリスマスローズ。雪の残る春先に黒紫の花を今でも咲かせてくれますが、リフォームで家内のリクエストで20株ほど植えていただいた中には、早いモノは本当にクリスマスの頃に咲くモノもあり、冬から春先にかけて、純白や赤やピンクなど、また一重八重など冬の寒さの中で今年も素朴ながら凛とした花を咲かせてくれることでしょう。

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